我が人生周回遅れ

ふと思ったこと。

10月に職場の人事異動があり仲良かった後輩が転出となった。

新しく配属されたのは人柄の良い自分より先輩の方。

最初の一週間僕が一緒に仕事することになったw

それはいい。

近くの別の部署に昔一緒に働いてた先輩が転入してきた。

あんまり合わない人だったので挨拶してなかったけど今日偶然会っちゃったのでご挨拶。

そしたら「会いたくない人に会ってしまって気まずい」とのこと。

話の流れでどうも僕らしいので「あんまり会わないから大丈夫ですよ」と返しておきました。

万人受けする人間なんていねぇ。

気まずいのはお互い様です。

てか意思表示してくれてありがとう。

お礼に避けますね。

お互い嫌いならそう言っといたほうが合理的に感じました。

そんな話。

さて題名です。

周回遅れだなぁと思った話。

なんか40代から頑張ろうとしてる自分。

30代はまぁ仕事に捧げたかな。

思えば本当に酷い人生だと我ながら思う。

小学校中学校ではいじめられっ子。

高校は県内一のバカ校。

高校卒業目前に難病発症で3ヶ月入院。

卒業後病気療養を理由にニート(1年間)。

翌年音楽の専門学校に入学(非認可)

2年のところを3年通う。

そしたらまたニートよw

その後22で女ができて人生で初めて続いた。

大体彼女ができてもすぐ別れてたので。

そして24で就職。

4年続き転職。

以降今日まで続き勤続10年という半生でした。

こうして書いてみるとシンプルで薄っぺらいね。

でも良いことも悪いこともあったのよ。

小中学校はいじめられたけど味方してくれる友達いたし。

高校はバカだったけど今でも会える良い仲間できたし。

しかも3年の時頑張ったから3ヶ月入院しても卒業できたし。

専門でも良い仲間できた。

30手前で転職したので昇職は頑張った。

やっぱり評価高くないとレベル上がらないので。

ただそういう努力って20代にやるべきなのでは？とふと感じた。

10代は勉強頑張り。

20代は仕事頑張り。

30代で家族ができて。

40代は人生楽しむ？

僕は10年くらい遅れてます。

10代はゲームばっかやってたので。

20代の中盤で初就職。

大学行ってませーんw

30代で漸く仕事頑張れるようになりました。

最初は中小企業にいたけど景気悪すぎてでした。

人はいい会社だったけどね。

業界の景気が悪すぎた。

今はコロナ禍で悪いけど。

僕はげ今現在の自分の人生は周回遅れな人生だと思った。

ネガティブなつもりはないけど。

「もっと勉強しておけばよかった」とか

「もっと頑張っておけばよかった」とか

そういう後悔も多少はあるけどね。

まだ人生終わってないわけで。

自分の人生どうにかできるのは自分しかいない。

誰も助けてくれないのわけで。

今からまた始めよう。

といった感じで前向きになってましたw

終わり